2009/03/23

冴えない日には…

根菜類のごま味噌煮というレシピを見つけて初挑戦。が、時間もあって落ち着いてやっていたにもかかわらず、失敗…。しかもやけに大量だし。ちょっとどんよりしているところに息子(2歳)の味見コール。ぽいとひとつ口に入れてやると、

「煮えてる」

…味はどうですか?と問い直すと、
「味は………煮えてる」

すいません。お気遣いありがとうございます。また今度がんばります。

警察犯罪

映画「ポチの告白」観て来ました。
http://pochi-movie.com/
第七芸術劇場で舞台挨拶とトークショーまで含めて、5時間ぐらい。濃い半日でした。面白かったですよ。いろいろと考えさせられます。お勧めです。

これはあくまで映画だから、例外的な腐敗部分を大げさに膨らませているに決まっている。実態はこれほど悪くない。というコメントやら感想やらが多いらしいです。どうしてそこまで日本人は警察を信じられるのか不思議だ。というようなことを原案協力したジャーナリストの寺澤有さんがしきりにおっしゃってました。高橋玄監督が「うちに3歳の子どもがいます。子どもだからやっぱり自動車とか好きになるんですが、消防車はいいけど絶対パトカーは触らせません。パトカーには近寄るなと教えています。そういうことからやらないと、警察を批判しようとしたときに感じるどこか小骨が刺さったような罪悪感は拭い去ることができない。」というようなことをおっしゃっていて、同じような年頃の子どもを持つ身としてなかなか興味深かったです。

パトカーって確かに絵本やらミニカーやらのモチーフになりがち。でも注意深く見るとそうでもないのかも。車の絵本といえばこの人という有名な絵本作家の方がいるのだけど、その人の作品、こんどしっかり見てみよう。

2009/03/17

他力本願的超能力

楽曲を作ったり、インフルエンザにかかったり、上映会とライブを手配したりといろいろやってます。自分の能力を超えた事態が次々と起こってます。いろいろとうまい具合にやってくれる仲間に感謝。

そんなこんなで気がつけば春です。

2009/03/05

手紙

 久しぶりに、手紙の整理をする。一人の夜。思ったよりも、たくさんもらっていた葉書。たくさんの人から、気にかけてもらっているのだということを、改めて思う。

 年に一度の年賀状。10年もたまると、新しい命がどんどん生まれ、育っていっていることに驚く。そしてまた、今はもう、この世にはいない人の名前が時々現れる。怒濤のような時の流れに取り残されたような、目眩のような感覚を覚える。寂しさと悲しさを伴った。

 「今年は!」と、いろいろな人が、いろいろな抱負を語る。でも、10年分を見ると、その人であるという印象は何も変わっていない。変わるのは、人が増えたり減ったりすることだけだ。新しく便りが届くようになったり、今まで来ていた便りが来なくなったりすることだけだ。

 息子が起きて泣いて、現実に引き戻される。私も何も変わっていない。どうでも良さそうなものを溜め込み、ときどき阿呆のような時間をかけてそれを捨てる。こんなパターンは、物心ついた頃からやっているんじゃないだろうか。毎年お正月に、毎年同じような抱負を述べる。何も変わっていない。変わっていったのは、私を取り巻く人々の顔ぶれだ。

 それだけだ。