2011/11/23

読む人の存在

この「くらしくすぐる」にはあまり書いていないのだけれど、最近、活動している団体のブログをマメに書くようにしている。

手づくり楽器の森ブログ
http://blog.tegakki.com/

すると毎日少しずつだけれど読んでくれる人(閲覧してくれる人)がいる。
こういうのはほんとに単純だけど、書く気が起きる。

仕事として文章を書くことが多かったのだけれど、基本的には「お金をもらえるから書く」という書き方をしていた。もちろん読んだ感想をもらえるととてもうれしいし励みになるんだけど、書く動機というのはやはり「お金」だった。

今書いているブログは直接的にお金をもらえるから書くと言うよりは、書いたものが誰かに読まれて、その結果として何かにつながってその先にひょっとしたらお金になるかもしれない、というような感じで、「お金のために書く」という感覚はほとんどない。

読んでくれる人がいるから書くというものすごく当たり前のことがこんなに楽しいということを知った。

いや、もともとそうだったから書く仕事をしたくて、それを望んだはずだから、もう一度その時に考えていたことやその先に見ようとしていたことを思い出しているのかと思う。

書いたものを読んでもらいたい。読んだ人に「おぉ!」と思ってもらいたい。もっともっと。
書く仕事をしたいと思った時のことを緻密に思い出そう。

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